テレビや映画では欠かせない存在となっている女優の西田尚美さん。
そんな西田尚美さんについてもっと知りたい!
と思っている方も多いと思います。
人気テレビ番組
【家、ついて行ってイイですか?】に
出演されるということで、
私も気になる西田尚美さんについて調べてみました。
西田尚美 プロフィール
本名 西田尚美
出身地 広島県福山市
生年月日 1970年2月16日 (現在54歳)
身長 163cm
血液型 B型
所属 フリーランス
テレビや映画などの出演本数は
300本を超える。
2024年最新映画 『傲慢と善良』,
『言えない秘密』, 『アイミタガイ』
西田尚美 経歴
広島から東京へ
西田尚美さんは広島県福山市の高校を卒業後、
東京の文化服装学院へ入学。
公務員の父から上京することに
反対されたそうですが、
祖母の後押しで東京へ。
在学中にモデルの仕事を始めた西田尚美さん。
有名百貨店に就職が決まっていたそうですが、
モデルとしての道を選択。
そして女性ファッション誌『non-no』で、
絶大な支持を集め、人気モデルに。
私も『non-no』の愛読者でした。
今でも西田尚美さんの自然体な雰囲気が大好きです。
モデルから女優へ
西田尚美さんが
女優としての道を進むきっかけは、
マネージャーからのすすめで
オーディションを
受けたこと。
矢口史靖監督との出会いで
女優として開花していった西田尚美さん。
飛躍のきっかとなった映画は
『ひみつの花園』(97年公開)、
『ナビィの恋』(99年公開)。
最初は思うように演技ができず
苦悩したそうです。
20代後半は人生の岐路で
このまま女優を続けていくか悩んでいたとか。
30代前半で出演した作品で
仕事の面白さが分かるようになり、
この仕事を続けていく決心ができたそうです。
そして興味のある作品には、
スケジュールがあいている限り
出演してきた西田尚美さん。
今までの出演作品は300本以上に。
幅広い役柄にどんどん挑んで演技を磨き、
オファーされるとどんな役でも選ばずに演じたそうです。
自分が役者として何を望まれているのかを、
常に考えて演技してきた西田尚美さん。
これからの夢は、
死ぬまで今の仕事を続けていくことだそう!
妻として母として女優として
西田尚美さんは2005年に、
有名なシューズデザイナーの
竹ヶ原敏之介と結婚。
お二人の間には娘さんが一人います。
娘さんが幼い頃は、
出来るだけ娘さんと一緒にいる時間を作る為、
仕事をセーブしていた西田尚美さん。
可愛い娘さんとの時間を
大切にしていたそうです。
日本の伝統行事を大切にして、
幼い娘さんと季節の行事を楽しんでいたとか。
そんな娘さんも反抗期を迎え、
西田尚美さんは多忙がゆえに、
つい感情的になってしまい、
娘さんとぶつかり合いお互い嫌な気持ちに。
そして後悔する…
それが生産性のない無駄な時間だと気が付き、
直ぐ叱る前に一呼吸おくようにしたそうです。
世の中のワーキングマザー達と同じように、
西田尚美さんも
育児と仕事の両立に悩んでいたようです。
私も子育て中なので
西田尚美さんの状況が目に浮かびます…。
叱る前の一呼吸、大切ですよね。
そんな西田尚美さんが
子育てで大切にしていることは、
娘さんに
『自分で考えられる人間になってほしい』ことだそう。
今では子育ても落ち着き、
出産前のように
仕事ができるようになった西田尚美さん。
仕事が続けられるのは、
家族が協力してくれるおかげだそうです。
家族への感謝の気持ち、
これを忘れてしまうと
自分も家族も豊かな気持ちにはなれません。
西田尚美 実力すごい!経歴は? まとめ
中学1年生の時に、
西田尚美さんは母を病気で亡くされています。
その経験が人生に大きく影響したそうです。
人間には限りがあり、
引用元:毎日キレイ
いつかは死ぬもの。
だからこそ、
生きている間は楽しいほうがいい。
生きていると
色んなことがあるけれど、
辛い時も楽しい事を考えて、
自分に正直に素直に生きるのが一番。
西田尚美さんの笑顔は本当に素敵です。
それは様々な辛い経験を糧にして、
乗り越えてきたからこその笑顔。
強さの中にも繊細さがあり、
全てを引き立てる独特の存在感。
西田尚美さんが第一線で活躍し続ける理由は、
ライフステージが変わっても
常に自分と向き合い、
その時の自分に正直に素直に
生きてきたからだと思います。
自分のやりたいこと楽しく続けられる、
それが一番自分のパフォーマンスを
上げられること。
私も母として妻として
ワーキングマザーとして、
西田尚美さんの生き方に憧れます。
毎日を楽しく
自分に正直に素直に生きる!
これからも活躍し続ける西田尚美さんを
応援していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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